まずは昨夜の記事の結果。鶴岡東は残念ながら落選。ライバルの八戸学院光星が選ばれました。ネットで選考理由を探したのですが、現時点では探せていません。昨夜の記事で私が記したように、仙台育英と直接対戦していないことが響いたのだと思います。
結局は全国から部員を集める強豪校にはかなわないのかと、返す返すも残念です(-_-;)。鶴岡東には、これをバネに、県勢レベルアップのためにも、夏の甲子園をめざして、精進してほしいです。がんばれ!鶴東ナイン!
また、昨日の記事ではふれませんでしたが、21世紀枠として有力視されていた宮城・松島高も選考もれでした。21世紀枠はすべて西日本から選出と、「そんなの有り?」という感じの選抜でした。
どこかのメディア記事で読んだのですが、結局は、「主催者側の論理」も微妙に影響しているようです。
続いて、アギーレジャパンのアジア杯。金曜のゴールデンタイムを最後の最後まで引っ張って、結局PK戦で敗退。しかも、本田、香川がはずしての敗戦ですから、本当にそれが今の日本の実力でしょうという感じです。
結果を残せなかったアギーレさん。私的には解任です。そして解任のタインミングは今でしょう。一番は、八百長疑惑問題。そして、アジア杯準々決勝敗退の責任です。
アギーレさん。出だしこそはいろいろな選手を試しましたが、結果がともなわず、たまらず昨年のW杯のメンバーを招集。それで臨んだ今大会。
結果は準々決勝敗戦。ポジションのいじりは若干あったかもしれませんが、結局アギーレさんらしさを出せなかったのではないかと思います。八百長問題もあるだけに、切るには今のタイミングしかないでしょう。
監督は、「PKは運なので仕方がない」と語っていましたが、問題はそこではないと思います。
また今夜は、W杯で不完全燃焼だった本田・香川選手が、PKをはずしての敗戦となりました。選手マネジメントを考えても、やはりアギーレ監督では今後は戦えないと思います。
次のW杯まではまだ時間があります。手を打つには早い方がよいと思います。アギーレさんも結果最優先のサッカー界で生きてきたプロの指導者。結果が出せないのであれば、解任・更迭は常に覚悟の上での戦いでしょう。
解任は、かわいそうとか、同情とか、もう少しやらせてみたいとかではなく、その厳しい世界で生きている監督への敬意だと私は思います。
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