今日も試合終了とともに、チャンネルを変えました。いやはや本当に情けない試合でしたね。
前半はシュート数で6-2ぐらいだったのが、終わってみればほぼ同じでした。失点した時間帯は足が止まって押し込まれている時間帯でした。
おおざっぱに言えば、運動量が維持できずに負けたというところでしょうか?まぁ確かにモンテの平均年齢は高い方だと思うので、本当に体力的に限界なのかもしれません。
しかし、がっくりさせられるのは、シュートの枠にとばないこととばないこと。確かに相手のプレッシャーもあるでしょうが、それにしてもひどすぎないですか?
相手のゴールもモンテDFと競りながらでしたが、絶妙なところにとばしてのゴールでした。
相手のシュートは枠内への絶妙な弾道、モンテのシュートは枠外への絶妙な弾道なので、ふと見ると、モンテは「持ってないな~」なんて、神懸かり的なことを思ってしまいます。
でも、そうじゃないですよね。実力ですよね。確かモンテは総シュート数はリーグの中でも上位の方ですが、枠内率は下位の方なんですよね。
結局のところ、シュートの精度が上がらないまま、シーズンの終盤を迎え、それが勝ちきれない要因となっているのでしょう。残り7試合で、大幅な改善は見込めないでしょう。
大分が勝ったため、6位との差は、残り7試合で5。もう崖っぷちといっても過言ではないでしょう。
クロスやシュートの精度は低い、愛媛、栃木、岐阜など下位チームにも勝てないでは、今後何に期待すればよいのいでしょうか。
深まる秋に虚しさを感じる今日の試合でした・・・・。
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