今日は、会議が終わってすぐさまテレビの前に駆け付けると、もう試合は8回に入り、0-0の展開でした。その後も当然作業が入るので、見たり仕事をしたりとの時間帯が続きました。
延長戦に入ったのを見届けると、また作業が入り、テレビの場所を離れました。終わって戻ると、なんと2点リードしての10回裏2アウト2塁の場面でした。
あと一人の打者に対してカウント3-0から、3-2に盛り返しての勝負になりました。その後2球ほど粘られましたが、最後はセカンドゴロに仕留めてゲームセットとなりました。その瞬間、我が職場も拍手、拍手の渦でした(^^;)。もちろん、みんな仕事しながらその瞬間を見届けました(^o^)。
その後昼休みになったので、山形中央の決勝点をあげた場面を見ることができたのですが、なんと相手4失策に味方はヒット1本で2点取ったのですね。
言葉は悪いですが、相手の自滅といっても過言ではないでしょうし、まさにミラクルと言うよりは神懸かり的な瞬間でした・・・・。
しかし、今日の試合、初戦の課題が修正されていました。
まずは佐藤選手を先発させ、石川選手に継投させました。これは山形県大会の必勝パターンで、やはりこれが試合を作る、あるべき姿でしょう。
ただ、さすがにこの継投の場面では、
アナ 「・・・・0対0の中で山形中央はピッチャーを代えました。石川がマウンドです。」
解 「思い切った交代ですね。」
アナ 「これ、ノーヒットピッチングのピッチャーを代えたんですね。」
解 「何かあったんですかね!考えにくいですけどね。」
アナ 「佐藤選手は東海大四高にヒットを許すことなく交代です!」
と、アナも解説も解せないコメントを言うほど、その継投は、意外なものだたようです。解せないといより、かなり否定的なコメントを言っていました(^^;)。しかも、交代直後に初ヒットを献上してしましったし・・・・・(^^;)。
石川選手選手はヒットを打たれながらも、結局相手を完封し、見事に結果を出しました。
試合後継投に関して監督は、
監 「結果にぶれることなく・・・・」
ということを話していました。6回で継投と決めていたのでしょう。サッカーなどはその試合の途中状況の結果を見て交代する選手を決めるわけですから、まさにその違いを感じさせてもらいました。
さて録画は今、7回表まできました。内野ゴロと三振でのアウトが多いです。その傾向は試合終盤まで続いたようなので、それだけ相手投手の力が勝っていたのでしょう。
ここで記事は終えますが、なんと山形中央投手陣は毎回奪三振という記録を作ったのだそうです。私的にも県勢が過去に完封勝利したことはあったのでしょうか?思い出せません。それだけ、守りが踏ん張ったこの試合と言えるでしょう。
こんな接戦をものにできた山形中央。一戦ごとに強くなるという正のスパイラルに入ったようです。何としても、次も勝利してほしいです。がんばれ!山形中央ナイン!
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