ただ、官兵衛が主役だけに、かなり丁寧に演出されていました・・・・。
まずは、官兵衛が実は織田を裏切ってはいなくて、信長に赦免されるシーン。秀吉の演出で、一子松寿丸まで登場し、信長に二人とも直々に許されるシュチエーションでした。
これは当然物語上の演出でしょうが、見ている方にすれば、お涙ちょうだいの名演出でした。よかったです(^^)/~~~(^^)/~~~(^^)/~~~。
そして、荒木村重の身内が信長の命によって、惨殺されるシーン。これは大河史上初の映像でしょう。史実的に本当かどうかは私にはわからないのですが、史実とすれば、信長の冷酷な一面を大河ドラマで、新たに表現したといってもよいでしょう(ウィキペディアで調べたら史実のようです^^;)。
特に、テレビ朝日の「死神くん」で、男まさりな監察官役をやってる桐谷美鈴さんが、運命を受け入れて村重の家内らしく、つつましく死を受け入れたのは好感が持てました(^^;)。
桐谷さんには、こんな賢妻の役、純粋の役柄を個人的に希望です(^^)。監察官の役はイメージダウンです(^^;)。えっ?そんなことはどうでもよい(^^;)?すみません(^^;)。
そしてそして、番組末の「官兵衛紀行」では、実際に有馬の湯で官兵衛が傷を癒していたことが紹介されていました・・・・。そんな史実があったのですね・・・・・。
今年の大河ドラマ「軍師官兵衛」。なかなかよいですよ~。
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