って、答えは簡単ですよね。「弱いから負けた」ということで・・・・(-_-;)。
録画やマッチデーなどは見ていないので、スタジアムでの印象になります。
確かにモンテが攻めている時間帯も結構あったように思います。ただ、相手GKを脅かすシュートが何本あったか?前半に、秋葉選手のするどい枠内に打ち込むシュートがありましたが、いかんせん、角度のないところから放ったので、GKの守備範囲でした・・・・・(-_-;)。
決定的な場面が他にあったかあまり記憶がありません。
それに対して磐田の攻撃。キーパーの山岸選手が空中を飛ぶシーンを何度みたことでしょう。それだけ磐田の攻撃に迫力がありました。ただ、枠をはずしてくれていたので助かった場面も多々ありました。
そして失点場面。相手の波状攻撃に最後の最後にやられたという感じでした。が、この攻撃の発端が、山田選手?がクリアミスして相手に与えたCKからのものでした。
やはり強敵相手にミスをしているようではまだまだです。本当に命取りになりました。
また、その直前にモンテは伊東選手に代えて、林選手を投入しました。もともと守備にはあまり定評のない?しかも今季初登場の林選手を投入した直後の失点。ベンチの采配が裏目に出てしまったのではないでしょうか・・・?
で、リードされたモンテは、山崎、萬代選手と攻撃陣を投入しましたが、何の効果もなかったように見えました。つまり見ていて、攻撃陣を入れても、モンテには攻めの形がなく、得点のにおいはまったくしませんでした。
そうこうしているうちに、磐田に時間を使われ試合が終了したという感じです。
ゲームは0-1でしたが、私的には力の差を感じたゲームとなりました。
今日の県民応援デー。試合が始まっても、まだまだ入場してくる方がいました。そして今季最高の12030人。磐田サポを抜いても、11500人ぐらいはモンテサポだったことでしょう。
フロント、営業、県民がせっかくこのシュチエーションを作り上げたのに肝心の試合がこれでは・・・。もちろん、相手が磐田だったことも集客の要因にはなったと思いますが、だからといって、負けてよいというわけでもないでしょう。
勝てばかなりの営業効果になったはずなのに、得点シーンもなく敗戦という結果になりました。勝てば、たくさんの場面でチャンスが膨らむ節目の試合をなんでものにできないのか?返す返すも残念です。
私自身を納得させる意味からも、「磐田より弱いから負けた」 が一番適切な答えではないでしょうか。
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