この土日、羽生選手の金メダル、そして葛西の銀メダルと日本中が沸いたと思います。
ただ、羽生選手は納得のいく演技ではなかったようです。ジャンプの転倒が2度あったためかと思います。滑り終えた後は、金メダルを逃したと思ったのかもしれません。
しかし、その直後に滑ったカナダのパトリック・チャン選手も複数のミス・・・・。互いにミスをしての結末と、すっきりしない結果だったかもしれませんが、見事に羽生選手が金メダルを獲得しました。
試合前、NHKだかの番組で聞いたのですが、カナダ男子も今まで金メダルがなかっとか?しかも世界選手権で勝っているのにオリンピックでは勝てなかったとか・・・・。それが「カナダの呪い」?と言われているようなのでした。
今回もまさに「カナダの呪い」のようになってしまいました。チャン選手の心の中には、先にすべった羽生選手を抜かなければならないというプレッシャーの他に、もしかして 「カナダの呪い」 があったのかもしれませんね・・・・・(^^;)。
ここで、J1リーグの 「前田の呪い」 を思い出したのは、私だけではないかもしれませんね・・・(^^;)。
何はともあれ、羽生選手、葛西選手、おめでとうございました!
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