昨夜の記事を打った後、結果の出る午前1時頃まで試合の行方を見ていたのですが、残念ながら加藤条治選手はスピードスケートで5位におわりました・・・。
試合後のインタビューで、「悔しい」と語っていましたが、まったくその通りの試合だったのでしょう。本当に残念です。
今夜の県内ローカルニュースではその模様が、地元のPVに集まった観客などの様子も交え、報道されました。私はYTSのゴジオダスを見ました。
まず、霞城セントラルでPVをする応援の皆様の様子が映し出されました。山形中央高の恩師や県のスケート関係者、一般市民など、およそ300人が参集したとのことでした。
続いて、高校時代の顧問の先生や担任の先生のインタビュー、そして1本目の映像。
小出アナ 「スタートでミスが出てしまいます。」
アナ 「つまずくミスで出遅れた加藤選手、後半も伸びを欠き、34秒966のタイムで5位につけます。」
父 「えーーーー?つまずいていたの?映像見る限りわがんねがったーーーー。」
その後、つまずく場面のスロー映像と、加藤選手のそれに対するコメント・・・。
加 「すぐ立て直したけど、スタートで(刃が)刺さるのは相当致命的なミスなので・・・・」
父 「そんなミスを犯していたのかーーーーー(@_@)。」
そして2本目の映像。タイムは縮めたものの、順位は変わらず5位入賞との報道。
そして、試合後のインタビューの様子。「悔しいです」と語っていた言葉がすべてなのでしょう。
その後は、PVに参加した皆さんからの加藤選手に対する賞賛のインタビューでした・・・。
試合を見て思ったのですが、結果はオランダ勢が表彰台独占となりました。加藤選手、そして長島選手の実力以外でも、調整方法とか戦術面で何か日本陣営スタッフに欠けていたものがあったのではないかと気になったところでした・・・。
加藤選手、それにしても本当にお疲れさまでした。加藤選手のそれこそ血のにじむ努力を知らない私が言うのもおこがましいのですが、山形県民の多くの方が勇気を与えていただいたと思います。本当にありがとうございました。
追伸
期待の加藤選手もメダルが取れなかった日本。なんとか今夜登場の女子ジャンプ、高梨選手にメダルを期待です!明日は仕事でさすがに生視聴はきらめていますが・・・(^^;)。
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