スタジアムではスタッツはわからなかったのですが、特に相手が一人少なくなってからは、ほぼハーフコートマッチみたくなってしまったので、何本シュート打ったのだろう?と思っていました。
帰宅して確かめたら、シュート数は23-6?だったとか?いやはや入らなかったものですね。
北バックスタンドで見ていたのですが、特に宮阪選手がSBに下がってからは、宮阪選手からゴール前に、何本も何本もクロスをあげます。しかし、一人少なくなった東京がきっちり守備に人数をかけていたので、ほとんど相手DFにひっかかり、決定的なチャンスになりませんでした・・・。
結果、今季の最終戦も勝てませんでした・・・・・。
今季のモンテは、上位にはそれなりに健闘しましたが、下位に勝ちきれない等、しっかり守備を固めた相手には、得点できない感がありました。
それで結果は昨年と同じ10位、勝ち点は昨年にも及ばないということで、シーズンが終了しました。
得点力がアップして、昨年より成長したようにも思えるのですが、出た成績を冷静に見れば、トータル的には成長していなかったと言ってもしょうがないのではないでしょうか・・・・。残念です。
そして奥野監督。2年間お疲れ様でした。昨年の終盤の戦いを見て、今季の続投はありえないと思ったのですが、フロントは続投させました。7月の4連敗の際も解任もやむなしと思ったのですが、フロントは続投させました。
結果、POにも進めずシーズンを終えました。こうなることは多くのサポファン県民が危惧していたのではないでしょうか?でも、フロントは続投させました。奥野監督の何に賭けたのか?フロントの総括も聞きたいです。
ただ奥野監督はこれではおわらないでしょう。樋っつあんのように、将来的には鹿島を率いて優勝を狙う監督になるのでしょう。山形でのキャリアを糧に将来の飛躍を期待しています。
さて、これでモンテの今シーズンは終了。明日から長い長いシーズンオフです。どうやってブログの記事ネタを探していくか頭を悩ませるシーズンに突入です(^^;)。
なんとか来季の開幕までつないで行きたいと思います・・・シーズンオフも訪れていただければ幸いです。
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