試合後のスタッツは、シュート数モンテ14に対して徳島7。攻撃モンテと守備徳島の構図がはっきり出た試合経過でした。が、結果は2-2の引き分け。
モンテ新旧監督対決が今季2引き分けに終わったのは、私的には釈然としない感じです(-_-;)。
攻撃に関しては2点取ってますから攻撃はそれでよいでしょう。しかし守備が相変わらずのザル。こんなふうに攻めれば必ずモンテから点が取れるから的な感じの毎度毎度の失点・・・・。
残り9試合になって、今さら守備をどうこうと言ってもしょうがないので、攻撃重視であとはこのまま最後までひた走るしかないでしょう・・・・。
返す返すも奥野采配と小林采配が決着をみなかったのは、本当に残念です。
ただ、今節の結果の意義は両チームで大きく違います。徳島は3位浮上です。選手スタッフサポファンのモチベーションもあがるでしょう。
モンテは6位の京都に勝ち点差で7と広げられてしまいました。よく、「勝ち点差>残り試合数」になったら、逆転は厳しいと言われています。モンテは今夜の結果を受けて、「勝ち点差7<残り試合数9」となりました。もうぎりぎりな状況です。
救いは今日は追いついての引き分け、そして8戦負け無し、今後3戦はモンテより下位との対戦が続くことです。なんとか負けない試合を続け、上位にくらいついていってほしいと思います。
残り9試合、一戦必勝で臨むしかありません。大久保、ペーニャ選手の加入をプラスにして勝ち続けてほしいと思います!頼んだぞ!モンテイレブン!
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