今日は普通に仕事でしたが、朝、ネットでブローガー諸氏やメディアの記事を見ました。さらに夕方にかけても見ました。
モンテ系ブローガー諸氏の記事の論調に漂うのは、
「おらんだのチームは、なしてこんげに守らんにぇなだべーーー。」
というような無力感というか脱力感といか虚脱感というか失望感でした・・・・。
私もそうでしたが、皆さんにとっても下位相手のホーム逆転負けはよほど堪えたようです。6試合振りの敗戦とはいえ、そこはすでに9敗。さらに繰り返される失点は31。
多くの皆さんが、
「こんなチームがJ1に復帰できるわけがない。」
と思ってしまい始めているのでしょう。
それほど痛い痛い敗戦でした。
そんな中、今夜はNHK山形のOMを見ました。参院選の影響もあり、コーナー開始は18時36分と後も後でした・・・・・(-_-;)。
ホーム戦なので、独自映像のようでした。ディーオが雨がさをさしているシーンから始まり、サポのインタビュー、水の吸い取り作業等も映しだされました。
その後は映像による試合の振り返りでした。5得点、全部放映されました。伊藤アナが、
アナ 「(モンテは)水たまりができたピッチに対応できません。」
と、締めました。これが全てを物語っているように感じました(-_-;)。
その後、林選手、監督のインタビュー。
そして番記者の波田野記者の登場。度重なる失点の要因を、
波 「相手のカウンターに対応できていない。」
と言い切り、2失点目のシーンをあげました。伊東選手が相手陣内でボールを奪われゴールを決められるまでのシーンを流しました。
さらに伊東選手のインタビュー。戦犯扱いでインタビューされたのでしょうか(^^;)。
波 「カウンター攻撃に対する対応が必要です。」
と語ってコーナーは終わりました。
しかし、そんなことはとっくに課題としてわかってたはず。モンテの両サイドバックは攻撃が好きで前線に上がります。カウンターでその隙をつかれて失点というのを何度も繰り返しました。
得点を上げるには、そのリスクは必要なのかもしれません。
しかし昨夜の試合。あんなピッチ状態で2-1とリードしているのだから、何も攻め急ぐ必要はないでしょう?失点するまでは守備重視で行った方がよいのではないかといったことは、誰でもわかるような当たり前の戦術・采配ではないかと思うのですが・・・・。それができないのが本当に不思議です。
まずは監督スタッフに、ホームでリードした際の勝ち方をとことん指導してほしいです。もしかして選手がわかっていて、監督がわかってないのかもしれませんが・・・・・。
とにかく前を向いて戦うしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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