おしんは、髪結いのおっしょさん、長谷川たかさんのもとで、3年近くの下働きを勤め上げます。その間、日本髪ではなく、洋髪の客がつき、出髪の修行と称して、洋髪の修行をつみます。
結局、そのことで、姉弟子達にうとまれ、結局おっしょさんが自立を進める形で、一本立ちすることになるようです。
そして、遂に将来の夫、竜三と出会い、加代との再会を果たします。そこで今週は終わりになりましたが、今週のおしんは、おっしょさんのもとで、3年間、本当に辛抱したなという感じです。今週のおしんは、まさに「おしん」にふさわしい活躍でした(^^;)。
おしんの髪結いのおっしょさん、「長谷川たか」なる人物は、私的には、おしんキャスト陣の中でも好きな人物の一人です(^^;)。江戸っ子らしい快活さ、弟子を見る肝の太さ等が好印象です。
「たか」さんは、確か「おしん」が乙羽信子さんになる昭和25,6年のエピソードまで登場していると思います。今後も番組を盛り上げる一人としてがんばってほしいです。
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ここの父上のブログを読んでから私もBSを見るようになりました。本当に面白いです。山形県以外の人と話をする時もおしんマニアとしての基礎知識が身について話題にことかきません。田中裕子もいいですね。いじめ役の女優も上手。さて今回は、きっぷの良いおっしょさんにほれぼれとしました。でも以前、店で洋髪はしないと宣言したのに例外的に神田の女給の髪を結うのを許可したのは、おしんをえこひいきしたとしか思えません。それでは先輩姉さん達が怒るのも無理はないでしょう。おしんはやりませんと言うべきでした。いかがですか。
返信削除弟子さん、こんばんは~。おしん談義いいですね(^^)。もっと仲間が増えてほしいです。
返信削除質問について、いえいえ、おっしょさんは、店では洋髪はやらないが、出髪は本人の意思に任せると言っています。ですから、「店」ではやらないけど、神田の「出髪」はokです(^^;)。しかも、その出髪は修業でお代をいただいていないのですから・・・・。
おしんは、加賀屋でも大奥様や若奥様など、主人のいいつけに忠実に従う傾向があります。出髪の件いついては、おしんが、おっしょうさんに「ok」をもらっている以上、彼女にとっては正義の行動だったと思います。
今回はねたんでる、姉弟子の器が知れる週となったと思います(^^;)。