帰宅し、メールをチエックする父・・・・・。
父 「あーー、SY21からのメールがあるなーーー、何々?モンテディオ山形 トレーニングゲーム結果のお知らせ?何やーーー、今日TGあったんがーーー?ぜんぜんしゃぁね(知らない)がったーーー。」
情報不足を反省しつつ、結果を読む父・・・・。
父 「相手は? 関西大学体育会サッカー部?大学生相手がーーー?結果は?」
当然結果が気になる父・・・・。
父 「モンテディオ山形 2(1-0,1-2,0-0)2 関西大学体育会サッカー部?何やーー?大学生相手に引き分けがー?しかも2失点? メンバーは非公開だけど、萬代選手が得点挙げてるんだから、主力も出たんべしたーー?」
その瞬間、今朝の山形新聞の記事が頭をよぎる父・・・。
山 「・・・・・・多くの選手が、昨季の練習との違いについて、緻密になった守備練習を挙げる。「内容は基本的な要素が強い」(奥野監督)が、修正が必要な際はすぐに立ち止まり、丁寧に確認する場面が目立つ。局面に応じて選手たちが小グループを形成し、誰がファーストディフェンダーになるか、相手をどう追い込むかなど、ボールを奪うためのプロセスを全員が共有し、浸透させているのだ・・・・・。」
父 「何やーーー、多くの選手が「緻密になった守備練習」を意識してるのに、大学生相手に2失点がーーー。山新が言う、誰がファーストディフェンダーになるか、相手をどう追い込むかなど、ボールを奪うためのプロセスが大学生相手にでぎねがったんがーーー?」
景気のよい山新記事と現実のTG結果に唖然とする父・・・・・(^^;)。
父 「山新の記事を読んでいると、もうモンテは守備を意識し、失点しないような錯覚になってだんだけど、大学生相手に2失点が現実がーーーー?」
新聞記事内容を鵜呑みにできないと、改めて感じる父であった・・・・・・(完)。
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