秋季東北高校野球、準決勝に臨んだ酒田南。1-10の7回コールド負けでした。
1,2戦と安定したピッチングだった1年生投手が先発し、5回まで0-0の戦いで試合を作りました。ただ、6,7回とつかまり、継投した投手と合わせて10失点。さすがに1年生、連投で疲れが出たと見るべきしょう。
ただ、これぐらの実力差はもともとあったと思います。仙台育英が順当勝ちしたと見るべきしょう。
さて、来春の選抜には、東北絆枠ということで、3校が出場できる可能性があるそうです。そうなると、準決勝第1試合でよい試合を展開した、岩手の盛岡大付属、福島の聖光学院、そして宮城の仙台育英が、震災の被害が大きかった県ということもあり、順当に選ばれると思われます。
コールド負けを喫した酒田南には、何かプラス要素がない限り、選抜されないと思います・・・・。しかし、酒田南は、光星学院や仙台育英といった全国の強豪校と対戦するという貴重な体験を得ました。1年生の多いチームでもありますし、この経験、そして悔しさをこれからの練習の励みにしてほしいと思います。そして、来春の東北高校野球でのリベンジを期待しています。
そして、山形中央をはじめ、他の県勢にも甲子園で勝てるチームになれるよう、練習に励んでほしいと思います。がんばれ!県高校球児!
追伸
夕方、YTSで結果が報道されました。が、敗れた監督に、悔しさがなっかたように見えました。この表情です。監督がこれじゃだめでしょう?例え演技でも悔しがって選手方を鼓舞せねば・・・・。監督、お願いしますよ~(-_-;)。
記事がよったらクリック<(_ _)> M山形ブログランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿