先ほど帰宅し、風呂に入り、ビールをいただきながら打っています。帰路の50数㎞の道のりは、放心状態でした(-_-;)。
前節の東京戦、引き分けたとはいえ、ダブルボランチにしたことで守備が安定し、攻撃陣も山崎選手の復帰で活性化の兆しが見え、今日の試合は絶対勝てると期待しました。多くのサポファンもそうだったでしょう。
しかし開始早々に失点。しかもその前に危ないシーンが何度かあったのに修正されることなく同じような流れからの失点・・・・。2失点目も守備の人数は足りてると思ったのですが、ゴール前でのドタバタから狙い澄まされてシュートを打たれ失点。ため息がもれるばかりでした・・・・。
後半、山崎、廣瀬選手が頭から出てきましたが、まったく見せ場なし・・・・。囲まれて、そして1対1でもボールを奪われる、パスミス、出しどころがなくバックパス、ボールを奪っても連動がなく遅攻、精度の低いクロス、ゴール前でもシュートを打たず・・・・。ため息ばかりの攻撃でした。
頼みのホームでも3戦勝ちなし、途中加入の林、ブラン選手も途中交代、そして得点すらあげられず・・・・。シーズン終了が近づき、チームが成熟するどころか、守れない、得点できないチームになってしまいました。
「弱いから負けた」 この言葉が一番的を得ている今日の敗戦だと思います・・・。
残り10試合で全勝めざしたのに、最初の5戦で1分4敗・・・・。チームを成熟させるどころか、悪循環を断ち切ることもできない。申し訳ないが、これは監督・コーチ陣の指導力・戦術力が足りないと言われてもしかたないででしょう・・・・。
小林前監督の指導・J1での経験がすべて水泡になってしまったような終盤戦です・・・・・。
もちろん、これから5連勝するかもしれません。でも、この5戦1分4敗だったことは重い事実です。監督・コーチ陣はどう受け止めているのでしょうか・・・。残り5連勝をめざす!そんな言葉を言っても、空しく感じられる今日の試合内容・敗戦でした・・・。
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「モンテ、弱いから負けた!ただそれだけ」という題名
返信削除納得です。
私はベガサポです。
J2の時、J1の時、ダービーがなかった数年間以外は、山形サポを苦々しく見てました(正直)。
でも、ここ数年の山形サポは勘違いしてませんか?
かつてベガルタも陥った勘違い「自分たちは強い」、
「自分たちはJ1にいたチーム」というやつです。
はっきり言って、ベガルタはJ2で毎年優勝争いの予想でした。
山形は、そんなチームではないでしょう。
なのに、「バス囲み」と言ってみたり、「ブーイング」してみたり、岡山が仙台に来る前の悪循環のチーム状態をトレースしてるようにしか見えない。
一番、見てて可哀想なのは、モンテディオ山形は弱いチームなのに、強いチームの様にサポーターが振る舞っていること。
山形のサポーターは、J1なんかに行くまではもっと謙虚だった。
弱いチームを後押ししようとしていた。
みちのくダービーでの必死さが半端無くて、煮え湯を飲まされてたのに、J1の毒にチームも選手も、そしてサポーターが一番犯されて、謙虚さを無くしてしまって。
隣から見てて、ベガルタの迷走を学習してなくて、大変歯がゆい、一体感、共闘、必死な応援(サポート)が必要なのに、かつてのベガルタと同じブーイングを叱咤激励と勘違いしている、勘違いサポ、しかもそのチームが弱いというオマケ付き。
昔の山形サポは謙虚だった。
弱いチームだとしっかり認識して、謙虚に昔のようなサポートをして、いつか、昔の殺気だった「みちのくダービー」をしたいなと思ってる。
でも、ベガルタはJ2には行かないので、山形が何時かJ1に上がる日だろうけど。
匿名さん、こんばんは~?本当にベガルタサポですか(^^;)?。以前も他サポを名乗ってコメントを打ってくる方が多数いらしたので・・・・(^^;)。
返信削除匿名さんの見識は間違ってますね。J2時代のモンテサポより、今のサポの方が、ずっと選手方を後おしできる集団になりました。ブーイングは今季初ぐらいでしょう?以前のJ2時代ならもっともっとブーイングしていました・・・。
それから、確かにJ1に昇格したことによって、モンテサポが倍増した感があるの、昔のモンテサポと違う印象を持つのはしょうがないのかもしれません・・・。