まずNHK山形のOM。スカパー映像による試合の振り返り。この映像は、昨夜9時前、そして今朝7時前のローカルニュースと同じ編集でした。
前半は、中村選手が2度はずしたシーン。後半はPKをはずした石川選手のシーンと、ロスタイムの太田選手のシュートがキーパーに阻まれたシーンでした。
このシーンが繰り返し県内に放映されることになり、クローズアップされた選手は、不甲斐ないと思われてしまったでしょうか?特に中村選手は、「自分が決めて勝つ!」的なコメントを試合前にしていたようなので、決められなかったことは、非常に残念です。
そして、映像の後は直井記者の登場。6節の水戸戦以来無得点だった要因を、
直 「好調の宮阪選手が出場できなかったことが、大きな理由の一つ。」
とコメントしていました。
続いて、前半の立ち上がり10分は、町田シュート3に対して、モンテは0と、引き続き試合の入り方が課題との指摘。
評価できる点としては、無失点に抑えたとのこと。特にシミケン選手のプレーをあげました。前半と後半の危ないシーンを取り上げ、
直 「決定機を2度も防ぎました。」
とのコメント・・・。さらに、
直 「引き分けに持ち込めたのも、清水選手の働きが大きかったと思います。」
父 「なんだよーーー、引き分けに持ち込まれたんじゃなくて、持ち込んだかーーー?NHK山形もやっとのことで、モンテが引き分けに持ち込んだと思ってたんだね~。」
ここで、話題はなぜかシミケン選手になり、7年にわたって守護神を勤めてるとのコメント。平成18年の映像を出し、この年の途中から、守護神に就いたとの解説。
直 「試合後の会見でも、常に真摯(紳士?)的な対応で、冷静に試合を振り返る方でですね。頭のいい人だな~という印象を受けます。」
父 「頭のいい人? じゃーー、他の選手の評価は?」
NHK山形のコメントに愕然とする父。
伊 「清水健太選手、今週の木曜日にスタジオにお招きするんですよね。」
父 「なんだーー、そんな計画があったのか?ほんじゃ先のコメントはリップサービスだべした~?」
直 「これまでのモンテの戦いぶりを詳しく聞くので、楽しみにしていてください。」
父 「それがオチだったんねーーーー。」
そして最後は、次節の徳島戦の告知。前監督の小林監督との対戦であることは、当然コメントしていました・・・。以上、長くなりましたがOM。
続いてYTS。録画したのですが、モンテのモの字もありませんでした。相変わらず、アウェーには弱い取材態勢のようです。
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