実は私、アニメの「宇宙戦艦ヤマト」の世代です。このたび、「宇宙戦艦ヤマト2199」として、リメイクというより、新たなエピソードも加えながら制作されるそうです。
その第1話が、先行放送として、昨夜スカパーのファミリー劇場で放送されました。もちろん録画して見ました(^^;)。
ここから先は、かなりマニアックの話題です(^^;)。
第1作(1974年)とほぼ同様の展開でしたが、イスカンダルからの使者来訪情報が先に地球に届いており、その陽動作戦として、冥王星海戦が行われたとの想定でした。
海戦シーン。当時とは違って、CGを使えるようになった現在、見応えのあるシーンになっていました。戦艦、駆逐艦等の動き、砲雷戦の様子、鑑の爆発シーン、よかったです。また、遊星爆弾落下による都市崩壊シーンも迫力がありました。
それからおもしろかったのが、後の作品で登場したキャラクターがすでに登場してきたこと。2代目の土方艦長、3代目の山南艦長、「ヤマト3」に登場した、古代の同期?の平田などがすでに登場しました。
島大介、森雪、佐渡酒造、南部康雄、加藤三郎などは当然登場ました。島がちょっと軽いキャラになっていたのが、印象的です。
今回のシリーズは26話のテレビシリーズとして作製されるようですが、今日から全国10ヶ所の映画鑑で先行上映されるそうです。今回は2話まで。そして6月には6話まで公開されるようです。
残念ながら山形では見られません。ファミリー劇場では、1話のみ放映のようで、これも残念です。でも、いつか見られるチャンスもあるでしょう。
と、マニアックな話題ですみませんでした(^^;)。
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