新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 遂に「望月の歌」の描写!?大河ドラマ「光る君へ」・第44回の感想

2024年11月18日月曜日

遂に「望月の歌」の描写!?大河ドラマ「光る君へ」・第44回の感想

 昨夜、大河ドラマ「光る君へ」で、藤原道長が「望月の歌」を読むシーンが描かれました・・・。

 このドラマの中では、「枕草子」が執筆されるシーン、「源氏物語」が執筆されるシーンがすでに描かれています。

 そして昨夜は遂に、藤原道長により「望月の歌」が読まれるシーンとなりました。

 「藤原道長 望月の歌」については、高校の日本史を勉強した頃から当然知っているものでした。

 その誕生シーンが、大河ドラマ史上初として描写されたことは感慨深かったです・・・(^^;)。

 歴史で勉強した頃は、藤原道長が「自分の栄華」を読んだ歌と習ったわけですが、昨今は諸説があるようです。

 そんな中での昨夜の演出・・・。よくはわからなかったのですが、大石さんは、あくまでも道長とまひろの関係を軸として描いたようでした・・・。

 大河史上初の平安中期を描いた「光る君へ」も残すところ数回・・・。物語はどのような結末を迎えるのか?楽しみに待ちたいと思います(^^;)。



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