試合は、昨日の記事でも記した通り、互いの守りがよいのか、決定力がないのか0-0のまま進みました。モンテは高木選手のドフリーヘディングシュートや永藤選手のGK1対1が決められず、残念な場面がありました。
ただ、守備でも児玉選手の好セーブや相手が枠を外してくれて助かった場面もあったので、0-0の勝ち点1も妥当か?なんて思いで試合を見守りました。
後半の後半は結構押されぎみで、ひやっとする場面もあったので、早く終わってくれ、勝ち点1でOKと思っていました。それが最後の最後にモンテに決勝点が入りました。
劇的に目を奪われがちですが、モンテは攻守を粘り強くこなし、90分をかけて湘南を料理したという感じもします。こういう試合運びができるようになると強さも本物ということになるでしょう。
またこの試合も、途中出場の中山選手の決勝ゴールですから、監督の采配が当たったことになり、頼もしいです。
次節もアウェーの岐阜戦になりますが、是非今日のような試合運びをしてほしいです。
今日はナイターの試合も多いので順位はまだわかりませんが、勝ち点は25まで伸びました。この調子で勝ち点を積み上げてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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