しかも得点を決めたのが元モンテの、途中出場の田代選手。試合内容ではなく、無得点、そして終了間際や田代選手にやられるという、サポファン県民を一番がっかりさせる展開での敗戦でした。それで、「醜敗」という言葉を使わせていただきました。寒いスタンドがますます寒くなりました。
せっかく1万2千人の観客が入ったのに、勝利はおろか、ゴールシーンすら見せてもらえませんでした。こういう試合で勝つことが一番の営業効果でしょうに、こんな負け方では、
「もうしばらくは生観戦はいいよ。」
と思いたくなる方も多いのではないでしょうか。父的にも、これでは来週の清水戦は、敗戦のリスクを避けてスカパー観戦にしようかと考えてしまっています。トホホホ・・・・ですね。
これで開幕4戦で勝ち点わずかに2。C大阪とは10も開いてしまいました。J1復帰どころか、うかうかしているとJ2残留争いに巻き込まれそうな戦績です。
一番がっかりしているのが失点パターン。4戦すべて後半に失点しています。しかも、途中出場選手やシステムを変えるなど、相手監督の采配に見事にやられている印象です。石崎監督の采配はすべて裏目に出ているような印象を受けます。どうなんでしょう?
自分達のレベルをもう一回見直してきちんと修正してほしいです。そうでないと、手遅れになってしまいそうです。
今日は録画した試合も、他試合の結果も見る気になりません。このまま悔しい気持ちをおさめたいと思います。
写真は大阪ファンに応える田代選手。この悔しさを胸に刻んでおきましょう。
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