先ほど帰宅し、風呂に入り、今ビールをいただきながら打っています。50数キロの道のりの長かったこと長かったこと(-_-;)。
録画もしたのですが、今はそれを見ないことにし、スタジアムで生観戦したままの感想で記事を打ちます。
まず一番は、やはりディエゴ選手のPKが止められ、その直後の味方CKからカウンターをくらい3失点目を喫してしまった場面です。
思いがけずPKを得て、決めれば同点のチャンスにスタジアムは最高潮に達しました。PKは決まる確率の方がはるかに高いのに、それでも私の周囲では祈る気持ちで見ている方が多数いました。
そんな不安が的中し、ディエゴ選手のPKは相手に止められてしまいます。スタジアムは最高潮から一気に消沈。しかしそれでは終わらず、味方CKからカウンターを浴びあえなく失点。
カウンターと言いながらも、味方DHが一人ついているのに、相手一人に50m超ほどドリブルされました。モンテ選手はずるずる下がるのみで結局シュートを打たれます。そして山岸選手もなすすべもなく失点。
消沈からさらに落胆へ・・・・・、もしかしたら笑うしかない的な空気になってしまいました。そこで観客がどっと立ち、スタジアムを後にし始めたのは言うまでもありません(-_-;)。
他にもロメロ選手がGKとの1対1を決められなかったり、宇佐美選手のチャンスでのホームラン、高崎、林選手を投入するも、かえってチャンスがなくなるような流れ・・・・・・。
そして3失点は、全ての相手シューターの技術が勝っていました。
選手方が一生懸命戦っているのはわかりました。気持ちも伝わってきました。でも、この結果。やはりこれが実力差なんでしょう。
確かに年間順位で首位と最下位の試合でしたが、PKを決められず失点をくらう。もはやJ1対J2ぐらいの実力差があるのが現実なんだろうとある意味開き直りでした。
15位の新潟が引き分けたので、勝ち点差は8。モンテは、また1歩後退です。今の実力で本当に残留が可能なのか?もはや神頼みです。モンテの守護神、山の神に残留を祈るばかりです。
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