第7話まで話が進み、ヤマトは冥王星前線基地の反射衛星砲を攻略し、基地を壊滅せました。そして太陽系を離れ、外宇宙へと進みます。ストーリー的にはそんなところまで進みました。
まず、私的に感動しているのが、ヤマトの乗り組み員です。「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」で初めてキャスティングされた、機関員の、「山崎 奨」さんや、「宇宙戦艦ヤマトⅢ」で初めてキャスティングされた、「平田 一」さん。この二人は、過去のストーリー上、イスカンダルに行ったことになっていましたが、当然、初回放送の「宇宙戦艦ヤマト」では出てきません。
それが今回のシリーズではちゃんと乗っているんですから感動です(^^;)。
それから今回のシリーズは、初回の「宇宙戦艦ヤマト」の矛盾をいろいろ手直ししたということでした。
乗組員が交代勤務になっていたり、ちゃんと非番があったりと、労働条件が保証されていました(^^;)。
されにヤマトファンにとっては永遠の謎。冥王星前線基地のシュルツ指令と、デスラー総統の肌の色の違いについては、なんと種族が違っていて、シュルツ指令は支配された星の二等ガミラス軍人だったようです(@_@)。
このように、今までの財産を受け継ぎ、矛盾を解決してきている 「宇宙戦艦ヤマト2199」 私的にはなかなか面白く見ているのですが、sireiさん、感想はいかがですか(^^;)?
追伸
登場人物の名字が、新撰組に多く在籍した方のものを用いているのが気になります。