父 「カーーーーーッツ!うまい!」
帰宅して風呂に入り、晩酌でビールいただきました。本当に本当に美味しいビールとなりました(^^)/。
今日の試合の印象ですが、磐田のシュートシーンに何度か、
父 「やられた!」
と思ったのですが、ポストが跳ね返したり、バーの上を通過したり、相手選手がごっつあんシーンに合わせられなかったりと、神がかり的な要素を見ました。
また、モンテも相変わらず決定力の無さは目につきましたが、中村選手のゴールシーンについては、父でも決められるのではないかと思われるほど、ごっつあんボールが転がっていきました(^^;)。
監督を更迭したからといって、全てがうまくいくほど甘い世界ではないと思いますが、
今日のゲームについては、モンテイレブンの気迫、スタンドで応援するサポファン県民、そしてそして山の神も降臨したかのようなプレーの数々で勝利したように思えてなりません。
磐田イレブン、サポには大変申し訳ないのですが、今日の試合に限っては、もう磐田は、監督解任の敵役みたいなシュチェーションになってしまいましたね(^^;)。
しかし、今日の試合、後半の後半辺りから、父の涙腺が決壊してしまいました。モンテを応援して20数年、生観戦、スカパー、DAZN観戦と、もしかしたら、1000試合にも迫るほどモンテの試合を見てきたはずなのに、試合中に涙腺が決壊したのは初めてのできごとでした・・・。
一番の要因は、父の加齢と共に、涙腺が弱くなったことなのでしょう(^^;)。
しかし、その他の要因としては、やはり1点を死守しようとするモンテイレブンの気迫、ビクトル選手のぎこちないまでのシュートやクロスの処理、そして、スタンドを埋めたサポファン県民の、たぶん今までで、今までで一番最高のハリセンの応援。ピンチでもチャンスでも、叩き続けました・・・。
監督解任というモンテ史上初のピンチに、NDスタに参集した皆んさんが危機感を共有し、勝利を信じて気持ちを一つにした後半の後半でした・・・。
今、記事を打ちながらもその状況を思い出し、家内に隠れながら泣いています・・・(T_T)。
モンテ史上初の監督解任直後のホーム戦。イレブン・フロント・サポファン県民・山の神が、本当に本当に一つになって掴み取った勝利でした(^^)/。今日のところは、荒療治okということです。
今日の結果を受けて、モンテは15位浮上。降格圏内を脱出しました。しかし、もし負けていれば最下位、引き分けなら21位ということを考えると、本当に貴重は勝利を掴み取ったといえます。
15位とはいえ、勝ち点1差で降格圏内と、まだまだ厳しい残留争いは続きます。モンテイレブンには当然まだまだ安心出来る状況でないのはわかっていることでしょう。
でも、今日の勝利を糧にして、なんとか降格圏内から遠く離れてほしいものです。
試合の内容、特に山田康、國分、南選手らのポジション替えや栗山選手の復帰については、メディアやブローガー諸氏の解説を待ちたいと思います(^^;)。
今日の勝利!本当にありがとう!しかし、勝って兜の緒を締めよ!
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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