春季東北地区高校野球山形県大会2016・その２

　野球ネタ。

　先日も表記の大会について述べましたが、先の土日に、準決勝、３位決定戦、決勝が行われました。

　決勝は、東海大山形と酒田南のカードになり、両校とも東北大会の出場権を得ました。試合は、東海大山形が先制するも、中盤から終盤にかけて酒田南が追いつき、逆転したという感じで、１１－７で勝利しました。酒田南は昨秋に引き続きの優勝で、２冠になります。

　酒田南は優勝までの４試合をすべて２桁得点で勝利しました。その打線の破壊力は脅威です。東北大会でどこまで通用するか期待です。

　東海大山形も粘勝が続きました。接戦を制することで、一試合一試合成長した感じです。東北大会でも粘り強い戦いを期待です。

そして第３代表を決める３位決定戦は、私の予想をはずし、九里学園が勝利しました(^^;)。うまく鶴岡東のパワーをそらしての勝利のようでした。同じような戦い方が東北大会でできるか期待です。

　大会はその試合ごとのスコアを見ると大量点が入る大味な試合が多かったようです。山新でも言っていましたが、打高投低の傾向があったようです。

　全国の強豪をねじ伏せる投手力も期待ですが、夏の大会ですので、暑さの中で相手を粉砕する攻撃力も必要でしょう。

　東北大会は６月９日から。どこまで通用するかはわかりませんが、県勢ナインの活躍を期待でいたです。

記事がよったらｸﾘｯｸ<(_ _)> Ｍ山形ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞ

粘勝岐阜戦・今夜の報道から！160530

　まずはＹＴＳのＭＯＳ。７戦負け無しであることを冒頭からアピール。そしてスカパー映像による試合の振り返り。

　ただ、モンテのディエゴ選手のＰＫシーンについては、モンテゴール側からのカメラアングル映像があり、相手ＧＫにコースを読まれるも、それでも届かない厳しいコースに速いシュートをディエゴ選手が放ったことがわかりました。

　その後は、モンテのチャンスやピンチのシーンを紹介して映像の振り返りは終わりました。そして、その後、

　ｱﾅ　「これで７戦負け無し。好調なチームを象徴しているのが流動的な動きなんです。」

　と語り、ＰＫをもらったシーンは、山田→渡辺→アルセウ→山田と繋がり、アルセウ選手が山田選手にパスを出せたのも、伊東選手が相手ＤＦを引きつけて、山田選手が走り込むスペースを作ったからと解説していました。

　なるほど、プロの方の解説は素晴らしいですね(^^;)。

　そしてなんと、次のホーム横浜戦は実況生中継するとの告知。

　父　「スカパーと映像かぶんなぁーべした？解説や実況アナもかぶるだっけが？」

　楽しみが増えました(^^;)。

　
　続いてＮＨＫ山形のＧＳ。まずは先発の紹介。高木選手が復帰し、山田選手が正規のポジションに入ったとの解説。また、佐藤悠平選手もベンチに入ったとの報道。

　佐藤選手については、当初全治不明と出ていたのですが、思いの外はやく復帰がかなってよかったですね。

　スカパー映像による試合の振り返り。スカパーでの監督、山岸選手のインタビューでした。また、これは知らなかったのですが、試合終了後、元モンテの秋葉、岡根、常澤選手がモンテサポにあいさつに来ていて、その様子が映し出されました。

　その後順位の確認。暫定で１４位に浮上するも、早く前のページ（１位～１２位のページ）まで上がってほしいと願っていました。

　番組独自の順位レイアウトなのに、早く上がってほしいと願っているのが少しおかしかったです(^^;)。

　来週は勝利で８戦負け無しの報道を期待しています。頼んだぞ！モンテイレブン！


記事がよったらｸﾘｯｸ<(_ _)> Ｍ山形ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞ

粘り強く戦い７戦負け無し！アウェー岐阜戦！

　　前節の金沢戦では、シュート１７本を放つも無得点だったのですが、今節は相手より少ない６本のシュートで勝利しました。しかもＰＫで。

　多数のシュートを放っても、勝てない時は勝てないですが、少ないシュートでも、勝てる時は勝てるものなんですね。勝負の難しさをあらためて感じました。

　また、前節、前々節と下位相手に２引き分けだったのですが、今回は上位に勝利。モンテは昔から下位に取りこぼしていたので、上位相手の方がよいのかもしれません。


　試合を見て感じたことは、汰木選手等のよい攻撃もあったのですが、流れからはなかなか得点を奪うことができませんでした。やはりフィニッシュの精度をあげてほしいです。

　守備は相手の決定力の無さにも助けられた感じがありました。カウンターに対する守備など、もっともっと安定したものにしてほしいです。

　それから、やはり後半の後半、モンテイレブンの足が止まってきたように感じました。３試合連続です。体力ないのでしょうか？これから夏場にかけて心配です。


　さて、これで７戦負け無しです。もし次節ホームで勝利できた場合は、５勝５分５敗？で、ようやくイーブンといった感じです。早く戦績をイーブンにして、反転攻勢に出てほしいです。

　シーズンの前半戦が終了するまでは、なんとかプレーオフ圏内ぐらいまで順位をあげてほしいです。一戦一戦の積み上げですね。頼んだぞ！モンテイレブン！
　
記事がよったらｸﾘｯｸ<(_ _)> Ｍ山形ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞ

ＹＢＣ情報ナビ・今朝のモンテ情報から！160525

　と、いつものようにタイトルを出したのですが、今朝はたまたまその時間帯に仕事が入ってしまい、瀬田さんの情報を聞くことができませんでした(-_-;)。

　当然金沢戦の振り返りだったとは思うのですが、どんな内容だったのでしょうか？ホームで勝ちきれなかったわけですから、きっと辛口なコメントだったのではないでしょうか？視聴できず残念でした。

　もし、聞いた方がいらっしゃったら情報をお願いいたします<(_ _)>。

　モンテイレブンは土曜日の岐阜戦に向けてがんばっていることでしょう。勝利で７戦負け無しを飾ってほしいです。頼んだぞ！モンテイレブン！

記事がよったらｸﾘｯｸ<(_ _)> Ｍ山形ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞ

春季東北地区高校野球2016

　表記の大会が先週の金曜日から始まりました。本ブログでは、毎年記事にしているので、今年も取り上げます(^^;)。

　昨日までベスト４が出そろいました。鶴岡東、東海大山形、酒田南、九里学園の、今年は私立校４校になりました。

　昨夏の覇者、鶴岡東は、２回戦で村山第１代表の日大山形を接戦の末に破り、勝ちあがってきました。
　東海大山形は、羽黒、山形中央と甲子園出場経験校を粘り強く接戦の末に破り、勝ちあがってきました。
　昨秋の覇者酒田南は、危なげない試合運びで勝ちあがってきました。
　置賜第１代表の九里学園もコールドゲームを演じながら勝ちあがってきました。

　実力のある私立校が勝ちあがってきたという感じです。準決勝、決勝、そして東北大会の出場権をかけた３位決定戦は、今週末になります。カードは鶴岡東ＶＳ東海大山形、そして酒田南ＶＳ九里学園になります。

　ここからは父の予想になりますが、これまでの戦績を踏まえると、優勝は酒田南、東北大会出場校は、さらに鶴岡東と東海大山形でしょうか？

　九里学園は我が郷里の第１代表ですが、置賜全体のレベルが、まだ東北大会出場レベルには至っていないという感じがします。

　あくまで個人的な予想なので、当然はずれる可能性もあるわけです。高校球児には一発勝負のトーナメント戦で、全力をつくしてほしいです。がんばれ！高校球児！

記事がよったらｸﾘｯｸ<(_ _)> Ｍ山形ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞ

ドロー金沢戦、今夜の報道から！160523

　まずはＹＴＳのＭＯＳ。映像による試合の振り返り。

　ｱﾅ　「・・・・ゴールなく引き分けに終わりましたが、今後増えてほしい、そんなプレーも見られました。」

　ということで、前半３３分のアルセウ選手からの縦パスを受けて、シュートまで持ち込んだ汰木選手のプレーが紹介されました。

　そしてさらに、後半４１分の、大黒選手からパスを受けてのディエゴ選手シュートシーン。

　これらのプレーが今後増えてほしいとのＭＯＳの論調でした。得点はできませんでしたが、確かに可能性を感じさせるシーンでした。ぜひ、こういったプレーが増えてほしいですね。


　つづいてＮＨＫ山形のＧＳ。

　試合前のサポのインタビュー、さらにザキさんの紹介。そして映像による試合の振り返りでした。渡邊キャスターのコメントによると、

　渡　「３０度を超える暑さの中、後半、モンテディオの運動量がしだいに落ちていきます。」

　渡　「後半２５分、相手にプレッシャーをかけられ、ボールを奪われます。」

そして大黒選手投入後は、

　渡　「しかし前の選手を増やしたことで中盤が空いてしまい、相手にパスを繋がれ、攻め込まれてしまいます。」

　渡　「合わせて１７本のシュートを打ちながら無得点。下位相手のチームに２試合連続の引き分けです。」

　といった感じでした。昨日の記事で私が感じたことを、ＮＨＫの記者さんも感じていたのだなと思いました。

　そして、監督、山﨑キャプテンのインタビューでコーナーは終わりになりました。

　本当に実力伯仲のＪ２リーグです。爆発的な実力がない中では、一戦一戦を大切に戦っていくしかないのだと思います。やるしかない。頼んだぞ！モンテイレブン！


記事がよったらｸﾘｯｸ<(_ _)> Ｍ山形ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞ

不完全燃焼？それともガス欠？ドロー金沢戦！

　モンテは北国のチームなので暑さに弱いのでしょうか？ここ２試合、暑さに影響された感もいないめないですね。

　前半はシュート数で１２－２だかで圧倒するも、後半は４－８と逆に遅れをとってしまいました。普通に考えれば、中２日、中３日で試合をしている金沢がこの暑さも手伝って、足が止まるだろうと考えるわけですが、出足がにぶくなったのはモンテのようでした。

　不完全燃焼というよりは、ガス欠でしょうか？

　フィジカルを徹底的に鍛えたはずの地獄の館山キャンプは何ら意味をなしていないのでしょうか？開幕ダッシュにも失敗しただけに、監督はキャンプの有り様をどのように検証しているのでしょうか。

　
　また、采配。汰木選手を下げた後は、得点のにおいが減った感じですし、システムもはっきりせずどたばた感がありました。松岡選手が入って落ち着きましたが、選手交代の効果、その辺りもしっかり検証していただきたいです。

　モンテも下位ですが、この２試合、さらに下位の相手に勝利できませんでした。モンテも必死ですが、相手も必死です。モンテが楽に勝てる試合なんかないことをあらためて感じました。

　選手スタッフにはとにかくトレーニングをがんばっていただいて、勝利をめざしてほしいです。レベルアップを期待です。頼んだぞ！モンテイレブン！


　熱い中応援した皆さん、本当にお疲れ様でした。

【送料無料】2016 モンテディオ山形 アウェイ レプリカユニフォーム/ユニフォーム【smtb-f】 価格：14040円（税込、送料無料) 記事がよったらｸﾘｯｸ<(_ _)> Ｍ山形ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞ