大河ドラマ「光る君」では、先週と今週「刀伊の入寇」を描いていました。父的に、この「刀伊の入寇」という言葉を聞いたのは、大学受験の際、日本史を学習していた際以来でしょうか(^^;)?
あまりの懐かしさに、思わずウィキペディアで調べていました(^^;)。47回では、「刀伊の入寇」に対する朝廷の対応が記されていたのですが、まさにウィキペディアの内容通りの展開でした(^^;)。
ただ、そこに清少納言も巻き込まれたというのは、当然大石さんの脚色かと思います(^^;)。
藤原道長が亡くなる直前の、日本に取っては重大な歴史的史実をドラマに描き込む大石さんの脚色にただただ感服しました(^^;)。
それと別な視点からですが、この刀伊の入寇のシーンも、きちんとロケでなされていました。
昨年の「どうする家康」では、合戦シーンを中心に、「バーチャルプロダクション(VP)」が採用され、あまりの迫力のなさに失笑をかったのですが、「光る君へ」では、全編にわたってロケシーンも入れてくれました。
今回の周明が亡くなる場面も当然ロケシーンでよかったと思います(^^;)。やはり大河ドラマは予算をけちっては駄目ですよ。国民から有無も言わさず受信料を徴収しているのですから・・・。
そんな「光る君へ」も来週が最終回。どんな結末を迎えるのか楽しみに待ちたいと思います。
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