いや~、残念でした。東海大山形高校。松山北に0-1で敗退です。
冷静に見て、東海大の方が得点のチャンスがあったと思います。シュートに持ち込むまでのパスワークやクロスの精度もよく、シュートシーンまでは、
父 「おーーーーー!」
という感じでした。が、肝心のシュートに決定力がありませんでした・・・・(-_-)。
そして相手のゴールは、東海大のクリアしたボールが相手選手に当たって、この上ないフリーな状況になるという展開のものからでした・・・・。
もう父には、県勢連敗脱出からはどうやっても逃れられない呪縛のようなシーンに見えました(-_-)。
リードされた後も、東海大は攻めますが、ゴールを割れず敗戦となりました。よい動きで試合を進めていたので非常に残念です。まさに、勝利の女神に見放された感じの試合結果でした・・・(-_-)。
ということで、今年も残念ながら初戦突破の壁は超えられず、県勢18年連続初戦敗退となってしまいました・・・。
本ブログでは、毎年扱っている記事なので、過去数年の県勢成績を本ブログで調べてみました。
2023 山形明生が、米子東に0-4で敗戦。
2022 羽黒高校が、香川代表の四大香川西に2-3の逆転負けで敗戦。
2021 羽黒が岡山学芸館高校に1-2で敗戦。
2020 日大山形が、滋賀代表の近江高校に1-1の末PKで敗戦。
2019 山形中央が愛媛代表の今治東高に0-2で敗戦。
2018 羽黒が佐賀代表の龍谷高校に0-3で敗戦。
2017 羽黒が大阪桐蔭に0-6の敗戦。
2016 山形中央が、0-1の敗戦。
2015 日大山形が、0-0のPK戦の末敗退。
2014 東海大山形が0-0でのPK戦の末初戦敗退。
2013 初出場の米沢中央が0-6の大敗。
2012 山形中央高が0-2の敗戦。
2011 羽黒高が0-3の完敗。
2010 羽黒が1-3の完敗。
2009 山形中央が0-1の敗退。
2008 山形中央が0-2の完敗。
2007 羽黒が1-2の敗戦。
2006 羽黒がPK戦で初戦を突破。
これが県勢18年連続初戦敗退の記録です。
毎年思うのですが、地元にプロサッカーチームがあり、多数の少年団やクラブチームがある中、なかなか全国で勝つことができません。確かに優秀な選手がクラブチームに流れ、高校に人材が集まらないということもあるかもしれません。
また、試合のスコアを見ると、特に得点力不足が深刻で、この18連敗の中で、得点できた試合が僅かに5試合のみ・・・・。全国の強豪にどうやって得点し、勝利するのか?高校蹴児諸君のさらなる努力と監督コーチの皆さんの適切な指導を期待するのみです。
来年こそ連敗を止めてください! やるしかない!がんばれ!県高校蹴児!
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