新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: なぜ、秋田とのダービー名は、「奥羽本戦」になったのか?

2021年4月8日木曜日

なぜ、秋田とのダービー名は、「奥羽本戦」になったのか?

 これは先週のリリースでしたが、新潟戦後のアウェー秋田戦は、「奥羽本戦」命名されましたね(^^;)。

 O 「2021シーズン山形・秋田の隣県対決いよいよ実現!今シーズンJ2に昇格したブラウブリッツ秋田との対戦を「奥羽本戦」として開催します。」

 父 「なして”奥羽本線”と名付けたんだべ?」

 実は、このダービーの命名につては、父もすでに昨年の11月に記事を打っていました(^^;)・・・・・・こちら

 その中で、父が考えたダービー名は、

 父 「 ”日本海みちのくダービー” ”奥羽ダービー” "鳥海山ダービー” ”出羽ダービー(まっさおさん命名)”、”羽前羽後ダービー” ”なまはげ・あまはげダービー?” ”小町つや姫ダービー?” ”いも煮きりたんぽダービー” ”ミニ新幹線ダービー?”」

 でした・・・。奥羽本線といえば、その昔、福島から山形を通り、新庄、秋田を通り、青森に致る路線名でした・・。

 それと掛けての命名とありました。確かに試合のロゴマークに電車がありました。

 父 「昔はよ~、確かにL特急のつばさが、秋田~山形~上野間を走っていて、父もそれに乗って上京したこともあるし、逆に秋田まで行ったごどあるなか~。」

 父 「でもよ~、今は山形新幹線と秋田新幹線で、分断されった感じだごでね~。その間の線路幅は違うはずだし、もはや、山形~秋田の直通列車はないした。それでなして今時、”奥羽本線なんだべ~(^^;)?」

 父 「発案者は、たぶん父と同じで、きっとL特急 ”つばさ” を知っている世代なんだべな~(^^;)。」

 父 「また、父が早めに多数ネーミングしたので、パクれなかったんだべが~(^^;)。」

 O 「この対戦では、ホームアウェイ2試合の直接対決で勝ち点を多く得たチームが奥羽本戦初代王者となり、2022シーズンの直接対戦時、ホームアウェイともに1stユニフォームを着用する権利を得ます。ただし、モンテディオ山形のみがJ1昇格を決めた場合、権利は無期延期します。」

 父 「何やこれ?、ほんじゃ、今、秋田より降格圏内に近いモンテのみがJ3降格が決定した場合、どうすんなや?そういう想定してないっていうのは、秋田に失礼でない?」

 O 「東北を日本海側から盛り上げるこの「奥羽本戦」、さまざまな交流イベント、コラボグッズ企画を実施します。「奥羽本戦」を共に盛り上げていきましょう!」

 父 「それは反対しねげどよ~、なして ”奥羽本線” になっだのが、もう少し詳しく聞いでみだいごでね~(^^;)。」

 なにか、次節の新潟に敗れれば、そのまま秋田にも敗れそうなモンテの勢いです(-_-)。

 命名より結果!J2リーグの先輩として、秋田イレブンには強いところを見せてほしいです。

 やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!


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