この大会は、このブログで毎年記事で扱っています(^^;)。
今年は、昨年の38位という成績を受け、なんとか巻き返しができるか期待して見ていました。しかし、高校生で1区を任された選手が46位と出遅れ、厳しい出だしとなりました。
実は、昨年も40位と出遅れました。一昨年も41位、三年前も46位と出遅れています。
駅伝は序盤の流れが重要と言われています。でもここ数年、同じ課題を残していて、それをなかなか克服できない状況です(-_-;)。いったい監督コーチはどんな指導をしているのでしょうか?
なぜ、1区の出遅れが繰り返される現状を克服できないのでしょうか?
1区後も、多くの選手が、30位台、40位台と苦戦が続きました。
期待のSY21の田中選手も、最終区40位と厳しい結果でした。
結局順位は、昨年の38位をさらに下回る44位でフィニッシュしました。タイムも一昨年の2時間22分0秒、昨年の2時間25分25秒に遠く及ばず、2時間27分09秒だったようです。
9人中、8人が中学高校生で、実業団や大学生がいないなかでの苦しい選手編成だったのかもしれませんが、ここ十数年では、最も下位の順位となり残念です。
高校駅伝とともに、どうやって強化を図っていくのか?関係者の尽力を期待するばかりです。
ここ十数年の記録は、4位→3位→11位→18位→31位→14位→23位→30位→14位→21位→32位→24位→31位→38位→44位です。まぁ、最近は下位に沈む感じですが、過去に3位、4位もある県勢女子。また来年は今季を上回る成績を期待したいです。
がんばれ!県勢陸上選手!そして頼みましたよ指導陣!
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