放送が始まって半年余り、山形、酒田、東京、佐賀、東京、酒田と歩いてきたおしんが、26才?にして、いよいよ永住の地、伊勢志摩にたどりつきました。
おしんはこの後50数年この地で生きるわけです。1年間の放送の半年弱を残していますので、おしんの物語の大半は、「伊勢志摩」での物語ということになります。
で、この伊勢志摩編の序盤を飾った2人の女優さんを私は忘れられません。下の写真に出ているお2人です。
手前でかがんでいるのがおしん。そしてその子、雄。立っている2人の役者さんです。
おわかりになる方いますか?わかったら、私レベルの 「NHK通」 です(^^;)。ぜひ、コメントで、
「わかった!」 と知らせてください。
左が伊藤友乃さん、右が山田昌さんです。
昔、NHKで 「銀河テレビ小説」 という平日毎夜のドラマ時間枠がありました。また、「少年ドラマシリーズ」という、平日夕方のドラマ時間枠がありました。
1年に何本か、NHK名古屋放送局制作のドラマが放映されたのですが、その際、決まって出演したのがこのお二人でした。
山田昌さんは、一時、NHKの伝説の番組あの「中学生日記」の校長先生役も担ったと記憶しています(^^;)。
たぶん、名古屋を中心に役者さんの仕事をなさっていたのでしょう。今のご時世。ネットで調べれば、情報も得られるでしょう。
東京放送局制作の 「おしん」 にこの二人がそろって出演したのは、舞台が伊勢志摩ということで、地元の方言力をかわれたのでしょうか・・・・?今となっては、詳細はわかるはずもありません。
でも、このお二人が登場しているこの序盤は、昔からNHKドラマを見てきた私にとっては、懐かしい方々に出会った感じがして、ほっとする瞬間でした・・・。
詳しい方はコメントをお願いします(^^;)。
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