米中の佐藤選手は、準決勝まで一人で投げ抜いてきましたが、その疲れも出たのか、日大打線に序盤からつかまり、8回まで3本のホームランを浴び、0-7とリードされます。しかし、8回裏に3点を返す意地を見せました。試合は結局7-3で日大山形の勝利となりました。
昨秋の優勝校は酒田南、選抜に出場したのは山形中央、今春の優勝は羽黒とまさに安定した実力を持つ学校がないことから戦国大会と呼ばれた今大会。勝ち抜いたのは第6シードの日大山形と、まさに戦国大会を思わせる結果となりました。
敗れ去った学校の分まで、日大山形には甲子園で活躍してほしいです。
日大山形の魅力は強力打線です。これが全国にどの程度通用するのかが、勝ち進む鍵となりそうです。とにかく強豪と当たるのはさけ、1勝でも2勝でもあげてほしいです。
勝利をめざしてがんばれ!頼んだぞ!日大ナイン!
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