今季はちょうど前半最終仙台戦で逆転負けを喫し、渡邉監督が解任となりました(-_-)。ディサロ選手のゴールで勝ち越しながら、その後2失点したというのは、まさに屈辱的な展開であり、それまでの戦績と合わせて監督解任もやむなしという敗戦でした・・・。
で、ちょうど、渡邉監督と横内監督の比較ができるぐらいの試合数のタイミングで交代となりました。先日のYTSのMOSで、二人の監督の戦績も紹介されていました・・・。
モンテは最終盤を8戦負け無しの5勝3分で乗り切り、借金を返済して今季を終えました。後半戦だけでみれば、リーグ3位の成績だったとのことでした・・・。
客観的に見て、横内監督が指揮をとるようになって、戦績が上向いたと見るべきでしょう・・・。
ここで不思議なのが、その8戦負け無しが、主力選手が抜けた後の戦績なんですよね。髙江、小西、藤本、イサカ、吉田、加藤選手ら主力が、本当に夏場に抜けました・・・(-_-)。
しかし、その主力が抜けた夏場過ぎからモンテの戦績が安定してきたというのはどういうことなんでしょう?もちろん補強した渋谷GKや寺山選手の活躍もあったのでしょう。
じゃあ、主力が残った上で、横内監督の指導が徹底したら、8戦負け無しも8連勝になっていたぐらいの実力になっていたのでしょうか?
8先負無しの要因が、監督の手腕のためなのか?補強が功を奏したのか?主力が抜けてくれて、かえって風通しがようなったからなのか?
もちろん要因は一つではないと思いますが、主力が多数抜けてチーム力が安定する・・・・。そういった面でも、何とも不可思議なシーズン結果でした・・・・(-_-)。
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