久しぶりに大河ネタ・・・・。
「べらぼう」も次回、いよいよ最終回となりました。
第47回の今回は何と、徳川治済が松平定信らの策により、政治の表舞台から除外されるという思いもよらない演出展開でした(^^;)。
もちろん史実ではないでしょうが、そんな思いもよらないスリリングな演出ができるなんて、さすがドラマだなと思いました・・・。
そういえば、東洲斎写楽も実在の人物ではなく、松平定信に命じられた蔦重らが作り上げた虚人物として描かれていました。「写楽」は蔦重らが、「東洲斎」は定信が命名していたのが印象的でした・・・。
昨年の「光る君へ」、今年の「べらぼう」と、大河史上初の時代を描き、どんな展開・結末になるのか読めないなか、そのドラマ性が十分に活かされた作品になったと思います。
父 「面白かった~」
です(^^;)。最終回はどのような結末になるのか?楽しきに視聴したいと思います。
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