父 「カーーーーーーー!不味い!」
帰宅して風呂に入り、ビールをいただきました。今、晩酌しながら記事を打っています。NHKなど録画していたのですが、何も情報を入れず打ちたいと思います。
同じ負けるにしても、これほどモンテサポを失意のどん底に落とし、ベガルタサポを痛快な思いにさせるような負け方をしなくてもよいのにとつくづく思いました(-_-)。
先週の土曜日の記事で、父的に仙台戦参戦のリスクを記していました。まず、その検証ですが・・・・。
①プレゼントフラッグは入場ゲートでもらえたので、モンチョのように並ぶ必要がなかった・・・。
さすがに先着1万7千人分ということで、それだけモンテ側のチケットが売れていないのはフロントもわかっていて、ゲート配布になったのでしょう。フロントの対応よかったです。
②Gゲートもスムーズに入場できた・・・。
手荷物検査係も2人で対応してもらいました。さらにその先は、サブゲートでなくいつもなら、再入場につかうメインゲートを使用して、2列でチケットチェックとフラッグをプレゼントしてくれました。お陰で開門時まで並んでいた列もスムーズに入場できました。フロントの対応よかったです。
④駐車場脱出がスムーズだった・・・。
父どもは、モンテイレブンによるゴール裏サポへのあさいつが終了した後にスタジアムを後にしました。皮肉にも勝利した仙台サポが余韻に浸り帰途につかなかったこと、そして逆転された時点でモンテサポが帰り始めて、それなりに分散になってしまったのか、いつにも増すぐらいな短時間で駐車場を脱出できました・・・。
ということで、覚悟していた4つのリスクのうち、3つは心配ありませんでした。
しかし・・・・。
③、これはそのままその通りでした・・・・・(-_-)。
ということで、今日はそのシーンを見せられる覚悟でチケットを購入したので、「やはりそのとおりだったな」という感じです・・・(-_-)。
さて今日の試合、先の記事で3-3について触れました。後半追いつかれた際は、やはり3-3か?なんて思っていたのですが、まさか逆転までされるとは・・・、実は少し思っていました・・・(-_-)。
敗戦はザル守備・・・・。それにつきるでしょう。もちろんチームプレーですから誰かのせいではないですが、選手個々のミスや技術の限界を見せつけられるプレーもあり、慚愧の一言です。せっかく3点取っても4失点では話になりません・・・(-_-)。
思えば今日の先発&交代で、今季の新加入選手は寺門GKと中村選手のみ。他はみんな昨年からの選手。その寺門GKで4失点で敗戦・・・。
今季の補強がいかに効果がなかったかがわかります・・・・・(-_-)。
そして監督、今季はじめには、
監 「対策されたら、それを上回る対策を!」
的なことを語っていたのですが、昨季9連勝の4バックも対策され、うまくいきそうかと思った3バックも対策され、さらに3バック+MFアンカーも対策され、有名無実となりました・・・・(-_-)。
さらに、昨日のKICK OFF YAMAGATAで監督は、選手、コーチ監督として、20年以上みちのくダービーに関わり、関係者の中では、自身が一番ダービーの重みを知る者だと豪語していたのですが、その監督もせっかく後半の後半に1点リードしたのに、そのままチームを勝たせる術は持っていなかったようです・・・(-_-)。
モンテの歴史を考えれば、ここはまず監督を変えて、後半戦は降格しない戦い方をすることに重きを置いてほしいです。
前半戦を終了して半数が負け試合。降格圏内と同じ勝ち点。現実をしっかり見て、目標の切り替えは必要と思います。J1経験クラブの大宮だって、松本だって、大分だってJ3降格を経験しています。モンテが大丈夫な保証など、どこにもありません・・・。
前半戦終了時のこの戦績を受けて、フロントがどう動くのか?動かないのか?しばらく注目です・・・。
記事がよったらクリック願います<(_ _)>
にほんブログ村M山形ブログランキング
