「軍師官兵衛」、今夜14話の放送で、尼子家の家臣、山中鹿之助が登場しました。そして、一献酌み交わしながら、官兵衛とよしみを通じるシーンが描かれていました。
山中鹿之助は、大河ドラマ・「毛利元就」の際、キャスティングされた、まぁ、尼子家の名軍師?参謀?家臣です。毛利家との戦いに敗れ没落し、中国攻めの、明智光秀や秀吉をたよったのは史実です。
ただその際、官兵衛と出会って一献酌み交わしたのかどうかは知るよしもない歴史の彼方の出来事でしょう。
それをドラマで描いてもらったのは、歴史ファンの一人としては、「座布団一枚」的な演出でした(^^;)。
結局、今夜与えてもらった上月城は毛利によって陥落し、鹿之助もその後命を失うことになるわけですが、中国地方が産んだ、歴史的人物を描いていただいたのは、本当によかったと思います。
えっ?歴史マニアか(^^;)?そんなことどうでもいい? でも、興味がある者にとっては、興味があるんです(^^;)
「軍師官兵衛」、今後もますます楽しみですね!
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