今までの大河ドラマ史上、唯一キャスティングされなかった第11代江戸幕府将軍、徳川家斉が「べらぼう」ではキャスティングされ、すでに登場しています・・・。
まだ、将軍継嗣になった段階で、子役の方が演じていますが、今回で10代徳川家治が死去したので、次週からは将軍としての登場でしょうか?
今後、蔦重が亡くなるまで、まだ十数年あると思うので、子役から誰か演じるのかと思い、ネットで調べてみました。父は存じ上げませんが、若手俳優の城 桧吏さんが10月から演じるそうです。これで、大河ドラマ史上、15代将軍が全てキャスティングされたことになり、ファンとしては感無量です・・・(^^;)。
ちなみに父的に過去の大河ドラマで演じられた徳川15代将軍で一押しとして印象に残ってる方々は、
1家康=津川雅彦さん
2秀忠=西田敏行さん
3家光=宅麻伸さん
5綱吉=津川雅彦さん
6家宣=細川俊之さん
8吉宗=西田敏行さん
9家重=中村梅雀さん
10家治=眞島秀和さん
12家慶=吉幾三さん
13家定=堺雅人さん
14家茂=松田翔太さん
15慶喜=本木雅弘さん
ですね。4代家綱、7代家継、そして11代家斉は、さほど重要な役どころとして演じられていなかったと思うので、印象がありません(^^;)。でも、子役などでキャスティングはされていたと思います・・・。
家斉は、就任当初は松平定信に幕政を任せたと思いますが、その後数十年にわたって将軍・大御所を経た人物です。その若い時代が描かれるのだと思うと、少しわくわくです。
家斉は、父である生田斗真さんが演じる一橋治済を大御所にしようと、松平定信とのやりとりがあったとの史実を読んだ記憶があります。その辺りが描かれるのか、とても楽しみです。
蔦重の活躍より、徳川幕府の権力闘争に興味のある父でした・・・(^^;)。
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