当然、サポファン県民の多くは、昨季末の9連勝を目撃しています。ここで勝てばPO進出、負ければ厳しいという中でのホーム最終千葉戦、で圧勝したことは記憶に当たらしところ・・。本当に強いモンテを見せてもらったリーグ終盤戦でした。
しかし、今のモンテはどうでしょう。戦績はともかく、とにかく相手に押し込まれている、攻撃が脅威でないという印象です・・・。
守備については、相手のハイプレスやかさにかかって縦へ縦へボールを運び、チャンスがあれば迷わずシュートを打ってくる攻撃に手を焼いている感じです・・・・(-_-)。
攻撃は、先の愛媛戦でもわかるように、ブロックをつくられると、後方でちんたらちんたらボールだけ回しをするだけで、相手にとって、ぜんぜん怖くない状況なのではないでしょうか(-_-)。
このような対策を取られたら、「さらにそれを上回る対策を取る」のが監督の今季の公約?だったはずです・・・。
その攻守における「対策を上回る対策」が、練習の中で進んでいるのでしょうか?
それらの対策に加えて、普通を試合を見て、相手からゴールを奪おう!相手の攻撃を防ごう!というがむしゃらさが、対戦相手に劣っているように見えてなりません(-_-)。
試合後にピッチにた折れ込む、先の愛媛イレブンのような気持ちを見せてほしいです(確かに数年前、モンテイレブンが8連敗を止めたv東京戦でもモンテイレブンは倒れ込んでいました)。
スマートな試合ではなく、ボールも人も動き、前へ前へのサッカーをまた見せてのしいです。
「対策」+「がむしゃら」で浮上のきっかけをつかんでほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!

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