まずは「べらぼう」。大河史上初の江戸中期の描写というとこで、楽しみに見ました。ストーリーも、父的には余り知識のない吉原を中心に進んでいくとのこで、どんなものかと見ていました。
一言で言えば面白かったです。息を飲むような火事のシーンや、ネットでも話題になった遊女死体の描写など、演出に力が入っているなと感じました。
今後、吉原で生きる蔦重の今後の活躍や田沼意次ら幕府の重鎮達とのかかわりも楽しみです。前も言いましたが、大河ドラマで初キャスティングになる11台将軍徳川家斉をどなたが演じるのかも楽しみです。
続いてBSで再放送が始まった「独眼竜政宗」。平成25年?以来の再放送でしょうか?前半は米沢が舞台なので、一層親近感があります。
初回、最上家から伊達家に輿入れする政宗の母・良義姫が、道中にイノシシを退治するというシーンがありま初回放送の三十数年前、
父 「山形にイノシシなんか生息してねず~、あまりな演出だな~(^^;)。」
なんて思っていたのですが、地球温暖化のためか、近年はイノシシがいます。政宗の時代も、本当に生息していたかもしれません。見ていて複雑な気持ちでした(^^;)。
しばらく米沢を中心に物語が進み、山形城主の最上義光も登場を続けるので楽しみに見たいと思います(^^;)。
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