昨夜の県内メディアPO戦報道の際に、すでに、渡邉監督続投の報道が、各局で報じられていました・・・。
父的には「よかったな」という感想です。普通に考えて、今季終盤9連勝を果たしてPO進出を果たした流れを、監督を変えることによって、ご破算にする必要はないでしょう。
9連勝のメンバーがどれだけモンテに残ってくれるかにもよりますが、今季のボールを保持し攻撃的なサッカーを指向するビルドアップサッカーを来季も貫く監督を支えるというフロントの決意でもあるのでしょう。
監督は、そのモンテサッカーをさらにブラッシュアップする決意のようですので、基本それを応援したいと思います。
しかし、父的には渡邉監督には暗の部分もあります。というのも、PO岡山戦は、リーグ最終戦から3週間を空けての、ホーム試合、しかも引き分けでもよいシチュェーションの試合でした。
いろいろな意味でアドバンテージのある試合で、3週間も準備期間がありながら、岡山に完敗しました・・・(-_-)。
これは申し訳ないですが、渡邉監督のPO戦に対する準備が、元モンテ監督の木山さんの準備に劣っていたと言われてもしょうがないでしょう・・・(-_-)。
さすが、策士木山監督、渡邉監督より一枚上手といった感じです・・・・(-_-)。
本日の山新で、モンテの今季の総括記事を上げていたのですが、こんな表現がありました・・・。
山 「・・・岡山のハイプレスに出足で劣り苦杯をなめた。8月のアウェー戦でも同様に苦しめられた教訓として、最終節からの3週間を活用して戦術変更に踏み切れば、勝利とJ1昇格の可能性は高まったかもしれない。その選択はせず、従来戦術で真っ向勝負した。」
モンテの戦い方で真っ向勝負して敗戦したということでしょう。潔いと言えるかもしれません。しかし、一ファンの父が願うのは、試合内容より勝利です。モンテらしい戦い方より勝利です。なぜ、山新の言うように、対岡山戦の戦術を練らなかったのかという思いもあります。
対戦相手によっては、また、有利なシチュェーションがあるなら、それを生かした戦術を採ってもらってもよいのではと考えます・・・。
でも、渡邉監督はそれを良しとしないのでしょう。あくまでも自分達のサッカーで相手に勝つ!をめざしていくのでしょう。その辺りが父にとっては暗に映るわけです。が、個人的な見解なので許してください(^^;)。
山 「・・・渡辺晋監督は「確かな技術を身に付け、相手を圧倒するチームをつくってみせたい」と攻撃的サッカーの進化と追求への意欲を語った。」
そうなればよいのですが、ここ3年、太鼓判を押した補強が序盤に機能せず、終盤でようやくPO進出、しかし、結局PO敗退が続いています・・・。
言うは易いし、成すは難しです。父的には、選手同様、渡邉監督にも引き出しを増やしてもらって、監督自身も進化を遂げてほしいです。
やるしかない!頼みましたよ!渡邉監督!
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