帰宅して、あまり録画も見たくなのですが、ちらちら見ながらブログを打っています。
今日のダービー。やはりがっかりだったのは、モンテ側の集客が期待外れだったことです。県内小中学生の無料招待券は無いとまで告知して臨んだ試合でしたが、テレビに映る南バックスタンドの南側はがら空きでしたね(-_-;)。メインの北側もすかすかでした・・・。
監督も試合後インタビューで、13000しか入らないとがっくりきていました(-_-;)。
モンテのフロントは、こんなことなら、仙台サポにチケットを売って、収入を得た方がよかったと思っているのではないでしょうか(-_-;)?
やはり中体連の新人戦が重なったことが、集客に大きな影響を与えてしまったのではないかと考えています。もともと県民の人口が少ないんですから、イベントが多ければ集客の奪いあいになりますよね(-_-;)。
次にがっかりだったのが失点シーン。直前まで、モンテのプレスが効いていて、仙台は後ろでボールを回しているしかなかったのに、あの瞬間、西河選手がなぜか前に行って頭を抜かれ、左サイドからよいクロスを相手FWにあげられ、あっさり決められてしまいました。
現地で見ている限り、何であんな簡単に失点するのか理解できないくらいのプレーでした。リードしているのだから、前に行く必要はないでしょう?西河選手の不味いプレーと、相手の精度の高いプレーがそこに集約された感じでした。
また、広島、松本戦と、得点直後に失点し、当然、仙台戦でもリードした場合の守備についてのシュミレーションはチームとして共有していたと思います。が、あえなく失点。どうして課題が修正されないのか信じられませんでした。
そしてスタンドの観客は、誰もが広島戦や松本戦での得点後の失点は知っているので、あの失点時点で、かなりなマイナスオーラがスタンドを包みました。
その後も、モンテは相手陣内に切れ込みますが、いかんせん、クロスの精度が低すぎ(-_-;)。フリーでクロスをあげているのに、モンテ選手のいないところに飛んでいってしまうのです。これも信じられない光景でした。
ADタイムに入ってからも高木選手のトラップミスで相手ボールにしてしまうなど、本当にスタンドをがっくりさせるプレーもありました。
そして試合終了間際のシーン。やられたーーー!と思ったら、副審がオフサイドの旗を挙げていたのでセーフとおもいきや、仙台のFKになったので、いったい何が起きたのか?あそのシーンはモンテサポもベガルタサポも不可解だったと思います。
帰宅してそのシーンを見たのですが、解説の早野さんも不可解なようでした(^^;)。いったい何があったのか!
録画を見ると、モンテ選手がファールをしたので、主審は流しましたが、その後、相手選手がオフサイドの位置でプレーをしたので、副審がフラッグをあげ、主審が最初のファールをした位置にボールを戻したようでした。ルール上はこれでOKなのでしょうか?素人の私にはわかりません。
試合はそのまま引き分けでした。総括すれば、何とか何とか得点をあげたのに、情けない守備であえなく同点。そしてその後も得点をあげられない攻撃陣。ため息の残る試合になりました。
4年振りのみちのくダービー。やはりプラスαのある試合でした。でも、モンテの引き分けで、来年、またダービーがあるとはいいがたい状況になってしまいました。モンテファンとしては、このダービーが毎年のように続くことを期待したいです。
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