序盤はエースがうまく相手打線を抑え、1-2と試合を作りました。しかし、継投したピッチャーが、フォアボールを5つも出してしまいました。またその間、これでチェンジだろうという、ゲッツープレーで、まさかの痛恨エラー。
このフォアボールとエラーで、相手にヒット2本で4点も取られてしまいました(-_-)。これが致命的となりました(-_-)。
甲子園では、フォアボールやエラーが命取りになるということは、荒木監督も選手達に十分に落とし込んでいるのでしょうが、それが出来ないところが力が足りないところなのでしょう。
ただ、酒田南に5失点、鶴岡東に4失点ですので、全国大会で6失点というのは想定内かもしれません。
攻撃。やはり迫力がありませんでした。散発単打7本、3点に抑えられてしまいました。勝つには6点ぐらい必要と前の記事で語ったのですが、やはりその力は無かったようです。
結局、日大はヒット7本と相手エラー2つで3点。県岐阜商は日大より少ないヒット6本と相手エラー2つで6点。フォアボールも絡みましたが、比べてみると攻撃の稚拙さも感じさせられました・・・(-_-)。
これで、山形の今年の甲子園も終了です・・・・。日大をはじめ、各校新チームの諸君にはこの悔しさを胸に、また日々努力してほしいです。
やるしかない!がんばれ!県勢高校球児!
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