いや~、8年ぶりの開幕戦勝利だそうです(@^^)/~~~(@^^)/~~~(@^^)/~~~。
メンバーが大幅に入れ替わった中で、新監督のもと、どんなサッカーをするのか楽しみにしていました。また、キャンプ中のTGは全勝という噂もある中、その実力はどんなものなのかと楽しみにしていました。
まずは守備。ボールを奪われても数秒で取り戻すというめあてで練習してきたそうですが、まさにそんな感じがしました。ハーフタイムで相手監督が、マイボールにしてもすぐに奪われると語っていたことがそれを証明しています。
とにかく走って走って、厳しくボールに寄せていたと思います。さすがに最後は疲れたのか、プレーがはっきりせず1失点しましたが、次の試合への課題としてよい引き締めになったことと思います。
次に攻撃。スタッツを見ていないので何とも言えないのですが、シュート数はさほど多くなかったと思います。しかし、攻撃にバリェーションが感じられ、結構攻めることができたという印象もあります。瀬沼選手の先制点までの流れるような一連のプレーは本当に見事でした。今季は得点増を期待させる内容に見えました。
最後にこの試合への準備です。監督はめざすサッカーをイレブンに共有させるために、キャンプ初日からゲーム形式の練習を行ったそうです。これは異例とのこと。そして、TG最終戦は場所も対戦相手も結果も公表しない。そして、数日前の練習も非公開と、情報統制を徹底しました。
勝つためにはやれることは何でも取り入れるという監督の合理性を見たように思います。
そんな中での今日の開幕戦。京都の皆さんには申し訳ないのですが、戦術やプレーの約束事等の共有等、チームの仕上がり度が若干モンテがリードしていたように見えました。
京都のメンバーを見れば、チームの完成度が高まれば強敵なのは動かしようのない事実です。京都が仕上がる前に早めに対戦してよかったとも言えるかもしれません。
去年の主力が大幅に抜け、まさに一新された新生モンテディオ。今日の試合は、今シーズンの躍進を期待されるよい戦い振りだったと思います。次節も強敵のアウェー千葉戦ですが、しっかりと準備してほしいです。頼んだぞ!モンテイレブン!
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