大河ドラマ「べらぼう」も折り返しを迎えました。大河史上初めて描かれる時代ということで、何が描かれるかわからず、毎回楽しみに見ています(^^;)。
そんな中、第26、27回では、「天明の米騒動」が描かれました。そういえば、高校の日本史で習った、「天明の大飢饉」の頃の話でしょうか?
ドラマの描かれ方では、まるで、「令和の米騒動」を意識するかのような流れで、苦笑していました。脚本の森下桂子さん、その辺りは意識したのでしょうか(^^;)?
もしかして、描かなくてもよいのに、風刺的な意味合いから脚本を書いたのか?なんても思ったりもした。
ただ、ドラマの脚本は小泉備蓄米よりもずっと前に記されていたでしょうから、偶然か?なんて思ったりもしています。
江戸時代ですから、この大飢饉で多数の民が亡くなったのは歴史上の事実です。まさに未曾有の出来事だったのでしょう。
それに比べれば、「令和の米騒動」は、高額でも、米は買えるわけですから、まだましということなのでしょうか・・・。
しかし先日、ヨークベニマルで販売されていた「雪若丸」が、遂に大台を超え、5080円で売られていました(>_<)。銘柄米は上がる一方です。新米が出る前に、少しでも昨年産米を売ろうとする中間業者の魂胆でしょうか(-_-)。
ただ、ただびっくりするだけです。どこまで上がるのか・・・・。暑い夏はそうめん等で本当に十分です・・・。
「べらぼう」と「米騒動」のエピソード、興味を持って視聴しました。
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