新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: もし、モンテが天皇杯決勝に進出していたら!

2018年12月7日金曜日

もし、モンテが天皇杯決勝に進出していたら!

 もし、モンテが決勝に進出していたら?

 試合の展開ではなく、父的にどう生参戦しようとしたのか?当然想定していたので、それを記しておきたいと思います(^^;)。

 まずはチケットの争奪です。当然、浦和が決勝に進めば埼スタでの試合ですから、カードが決まった時点で瞬時でチケットがなくなることも想定していました。

 チケット奪取には、PCからか、コンビニからかという選択があるわけですが、実は我が家はコンビニまで徒歩1分。PCでは繋がらなくなることもあることを考えて、コンビニで買うことを想定していました。

 しかも、NHK山形で生中継しているわけですから、ここで父のガラケーワンセグを活用し、リードしているなら、ワンセグを見ながらコンビニに向かい、試合終了と共に、チケット購入の操作に移るつもりでした・・・・(^^;)。

 ちなみに席種は、生きているうちでは、埼スタでの決勝はこれが最後と思い、SSを3枚買うつもりでした。父と関東在住のなつき、二男の分です(^^;)。

 水曜の夕方には、ゴール裏以外の席種は、「○」だったのですが、先ほど見てみたら、全て「×」になってました。さすが浦和のホームです。


 続いて帰宅手段。次の日が平日出勤というのが、皆さんと共通の課題でした。

 想定の前提として、父の住居は西置賜。現在の職場は東置賜という条件があります。

 ①まずはバス応援ツアー。山形まで行かなければならないデメリット、そしてやはりゴール裏ではなく、SSで観戦したいという思いがあり、却下でした(^^;)。

 ②夜行高速バスの利用。これはアドバイスをいただいたのですが、やはり埼スタから池袋なり新宿なりまで戻るのがネックと思い、不可としました。

 ③山形新幹線の利用。つばさの最終は、大宮午後9時10分。試合を見届けて間に合わないこともないのですが、優勝セレモニーや、延長戦が見られないということで、これも却下になりました。

 ④東北新幹線利用。仙台行きの最終は、大宮午後10時10分。これなら優勝セレモニーや、延長戦も見られるでしょう。福島に午後11時21分に到着するので、福島まで自家用車で行けば午前1時ぐらいまでは帰宅できるでしょう。ただ、雪道の栗子が心配。

 ⑤は、④の続編。午後11時21分に福島まで戻ったら、福島で宿泊します。もちろん宿は予約していきます。翌朝の福島発の米沢方面始発に乗ります。午前7時14分です。米沢着8時01分、高畠着8時15分、赤湯着8時21分。そのどこかの駅から職場に向かいます。

 ⑥ でも、父が考えた最終案は、日曜は、さいまた市に住む二男のアパートに泊まります。もちろん、日曜夜は、なつきや二男と優勝祝杯をあげます(^^;)。そして翌朝、大宮発午前6時38分のつばさに乗って帰ってきます。米沢着8時20分、高畠着8時27分、赤湯着8時35分。そのどこかの駅から職場に向かいます。勤務開始までは少し間に合いませんが、事実上の業務開始までは間に合う時間でした・・・。

 このように、万全の想定をして、モンテが仙台に勝つ瞬間を待ったのですが、水泡にきし、本当に残念でした・・・(-_-)。

 それもこれも、鹿島ファーストのサッカー協会のせいです。元々の予定なら仙台にも浦和にも仕事に関係なく行けたのにと思うと本当に残念です。

 時には地方クラブファーストの設定もお願いしたいものです。仙台との準決勝も、決勝も全部NDスタだったら、何も文句は言いませんでした。

 鹿島ファーストの日程にするなら、試合会場ぐらいは、弱小地方クラブファーストでもよかったんじゃないですか!

 今さら、たらればを語ってもしょうがないのですが、この記事までは記させてください(^^;)。
 
 モンテ応援が水泡ときしたこの土日。別にどうでもいいのですが、気が向いたら、入れ替え戦や天皇杯の様子も見てみたいと思います・・・。

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