新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 軍師 官兵衛 第12話の感想!

2014年3月23日日曜日

軍師 官兵衛 第12話の感想!

 本日の12話は、後の黒田長政であるところの松寿丸が織田方に人質に出されるまでのエピソードでした。

 松寿丸が人質に出された後、官兵衛が敵に幽閉されてしまった間に、信長に殺害命令を出されたエピソードは過去の大河でも何度も描かれました。

 しかし、人質松寿丸が、黒田の主君筋である小寺家の身代わりだったいうところまで詳しく描いたのは、今回が初めてではないかと思います(^^;)。

 官兵衛幽閉後、その松寿丸をかくまったのは、物語によっては、秀吉の妻ねねだったり、軍師竹中半兵衛だったりしますが、今回の成り行きはどうなるのか期待して待ちたいと思います。

 しかし、優柔不断の小寺家頭首を演じている片岡鶴太郎

 今年の大河ドラマ、なかなか見応えがありますね(^^;)。

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