新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: モンテの選手層は厚くなったのか?

2013年7月18日木曜日

モンテの選手層は厚くなったのか?

 7月1日の山新の記事に、こんな一文がありました。

 山 「DF作田裕次は「サブ組の力量がチーム全体の底上げにつながっている」、DF石川竜也は「誰が試合に出てもいいパフォーマンスができている」と語る・・・・。」

 選手方は、選手達の力量がアップし、誰が先発しても試合を作れると、この時点で感じていたのだと思います。

 つまり、例えば山田選手の代わりに小林選手、ロメロ選手の代わりに宮阪選手、中村選手の代わりに石川選手、西河選手の代わりに作田選手、常沢選手の代わりにシミケン選手、山崎選手の代わりに廣瀬選手が先発しても、十分に戦える力はあると感じていたのだと思います。

 私もそうなんだろうと期待していました。切磋琢磨や競争、経験により、同じポジションの選手間の実力が拮抗してきたのだろう、つまり選手層が厚くなったのだろうと感じていました。

 しかし、奥野監督の采配は何なんですか?

 監 「うーーーん、石川選手を入れたいけど、中村選手を下げるのはもったいないから、石川選手をCBに入れてしまえ!」

 監 「うーーん、廣瀬選手を入れたいけど、伊東選手を下げるのはもったいないから、伊東選手をSBにして小林選手を下げてしまえ!」

 みたいに感じます。つまり、選手方がそのポジションでサブ組も力をつけてきていると感じているのに、監督が行う采配は、ポジションを変えてまで、自分が使いたい選手を残すみたいなやり方、つまり選手の成長を見取ってないと思われる采配です。

 選手方には違和感はないのでしょうか・・・・・・?

 昨季末、監督続投が決定した際、「監督を男にしたいのでよかった」 的な印象が一部選手方にはあったような記事を読んた記憶もあります。が、今の監督の采配を選手方はどう思っているのか?サポの監督評だけでなく、選手方にも聞いてみたいです。

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